「とうふあります。」
とてもさりげなく
ほんとうにさりげなく
風鈴のように揺れる紙に
看板となるコピー文がありました。
中に入ると出迎えてくれるのは
昔ながらの豆腐づくりを商店とともに営む 日高さん。
この地域のお豆腐は、木綿が一般的で
豆の量も多いため
しっかりした箸でつかめるお豆腐が主流だそうです。
そのほかにも、今回はざる豆腐(成型しない少し柔らかめのお豆腐)
夏季限定!を食べ比べさせていただきました。
ぱくり。
おいしい。 大豆の香り。
国土交通省のインターン制度を使って
おおなんに来ていた学生さんと
豆腐2種をいただきます。
一丁×2を3人でぺろり。
特別に、設備も見せていただきました。。(写真が。。ないですが。。)
おとうふは、冷たいのもいいですが
少し常温に戻したほうが、
柔らかさと香りが増しておとうふの魅力がアップしたりしますよね。
おとうふや、お酒など
「水」が大きな割合を占める加工品で
山紫水明な邑南町で作られるものは
やはりその期待を裏切らず
とてもおいしい。
人間も60%以上水分だといいますよね。
いい水。いい水。
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