ということで、
東京で調理を志す専門学校生にむけて
地方で、邑南町で働く魅力についてお話させて頂きました。
私たちの前に発表したのは
1)グランドハイアット東京総料理長
2)テーマパーク型飲食店や焼き肉チェーン経営者
ということで環境も、背景も内容も大きく
異なる業種でした。
そもそも「耕すシェフ」はニュージャンルかな。

3年前に邑南町が初めて作った制度ですからね。
東京や都市部出身者が会場のほとんどを占める中、どれだけ料理に携わる人としての田舎でのアドバンテージを伝えられるかやや不安でしたが
真剣に聞き入ってくれる生徒もいて
少しほっとしました。
会場からの質問は
「田舎では集客が難しいと思うがどうしているか」
回答としては、
「邑南町近郊のメディア(TV,雑誌,新聞)などに出ることで集客をしている」
ちなみにメディア掲載歴はこちら
ただの飲食店、というのではなくajikuraは町の観光施策の中核だからそういった機会を作る事ができる。
ただあくまでもメディア露出は一時的な効果&きっかけづくりなので、一度来店したお客さまにまた来たい!と思ってもらえるように日々の調理や接客を一生懸命取り組むことに精を出しています。
なにか、質問があったり、もう少し詳しく知りたいと思っている人は
気軽にコメントしてくださいね。
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