大変ご無沙汰しています。ともです。
実は2月の後半にイタリア人マンマに直接料理を教わる機会に
恵まれたので、
教わった料理を[耕すシェフの実験レストラン:プチajikura]にて
期間限定披露しようと考えています。
そこで、こちらのブログをご覧のみなさまや
プチajikuraに普段おこし頂いているみなさまの意見を聞いてみようと
思います。
下記、ルチャーナさんよりご提案のメニュー候補たち!
どれを習得してほしいでしょうか。
どれを食べてみたいでしょうか??
コメント欄やajikura facebookページへのご意見お待ちしています〜。
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◆アンティパスト 以下からお選びください
①特製ルチャーナの鳥レバーのパテ
②ラディッキオとクルミ、パルミジャーノのサラダ
③季節の野菜のフリッタータ(イタリア風オムレツ)
◆プリモピアット(共通のメニュー)
手打ちご当地パスタ『ストランゴッツィ』を季節の野菜ソースで
セコンド以降のメニューを候補1・2から選んでください。
【候補1】
◆セコンド
フダンソウかゴッビのパルミジャーナ(フダンソウの茎をラグーとベシャメッラで重ねて焼いたもの。夏は茄子で行なうので日本でも代用できます)
◆ ドルチェ
② 卵が入らない『ビスコッティ』(白ワインとフェンネルシード入り)フェンネルを入れずにプレーンでしてもいいし、ゴマを入れてもいいかもしれません。
【候補2】
セコンドは以下からお選びください
① ホロホロ鳥のサルミー(地鶏でも代用可)サルミーというジビエにも使える煮込みの調理法を学びます
② ルチャーナのポルペッティーネ(牛と鳥と豚の合わせミンチで作る隠し味入りマンマの肉団子です)
③ ルチャーナのインヴォルティーノ(薄く切った鳥肉に生ハムとセージを巻いて作ります。「巻いたもの」という意味です)
◆ ドルチェ
① 乾いたパンで作るフリッテッレ
② 卵が入らない『ビスコッティ』(白ワインとフェンネルシード入り)
③ アーモンドが入る二度焼きビスコッティ『カントゥッチ』
フェンネルシード入りビスコッティもしくはアーモンド入りビスコッティに、手作りの甘口ワインを合わせる場合は+10ユーロ追加になります。