ここは島根県人口約1万人の町、邑南町の 素材香房味蔵 http://sozaikobo-ajikura.com/で 横浜っこの元ネット広告代理店勤めのとも、玉ねぎ大好き栄養士のめぐっちょ、元気印☆さっちんの3人が「A級グルメ」をコンセプトに町おこしに挑む「耕すシェフ」の貪欲な成長日記じゃけ!ようみちゃんさい。
2013年12月18日水曜日
(12/20)クリスマスディナー Jazzライブ
12月20日(金)
素材香房ajikuraにて
クリスマスディナーイベントを開催します。
素敵なジャズヴォーカル、ピアノ&ギターの音色に包まれて
クリスマスのひとときを過ごしませんか?
開演18:00
スタート18:30
メインは石見和牛ヒレ肉のロッシーニ風!!
ミュージックチャージ込みで6500円です。
残席わずかですがまだございます!
この機会をお見逃しなく!
ご予約は下記まで↓↓ajikura本店
0855-95-2093
2013年12月1日日曜日
【写真】(12/1)わら灰こんにゃく作り体験@京ら屋in「いわみん」
今日はわら灰こんにゃく日和♪
ワークショップを始めるにあたり
ポイントを説明します。
わら灰こんにゃく伝道師です。
出張でワークショップしてほしい地域or自治体等
いらっしゃったらお声がけください。
京ら屋ログ父さん
村田さん
京ら屋の近くにある田んぼを
無農薬で栽培。
今回はその田んぼから収穫した稲わらを灰にするなど、野外の作業を主に指揮して下さいます。
地面に白くはっているのは、雪です。
冬の始まりの山の風景。
稲わらを計量しています。
猫車にわらを入れ、引火!
わらが燃える勢いは凄まじいので
ご注意ください。
黒焼きしたわら灰をお湯につけたら約20分待ちます。
その間に、一晩寝かせておいたのり状のこんにゃくを茹でます。
湯のみに入っていたのりこんにゃくを手ではがし、
丸く形を整え、
80度にゆだったお湯へ投入。
こちら、1時間ほど茹でます。
途中で火の通りが均一になるように
大きいしゃもじでひっくり返しながら進めます。
そうこうしている間に、20分経過したので
わら灰をつけた水、「灰汁」を濾していきます。
ゆっくり灰の上から灰汁を流すことで
濾過します。
お姉さんが一緒に、手伝ってくれる様子に
参加者の皆さんもほっこり。
さあ、灰汁が完成したら、
こんにゃく芋とミキサーで撹拌します。
何秒?
30秒!
僕が数えるよ!
いち、に、さん、し・・・
カメラを向けるとこの顔!
約1時間の湯で時間、
多世代女子会になるw
湯で終えたこんにゃくは
水で冷やし、さっそく試食へ。
京ら屋の洋子さんとツーショット!
私はわらび餅風こんにゃく用に
乱切りにします。
こんにゃくの違い
色、食感、見た目、臭い、味、透明感
これらは
こんにゃく芋が生か精粉かペーストか、
凝固剤が炭酸ナトリウムか、水酸化カルシウムか、わら灰を使った灰汁か、
それぞれの組み合わせによって異なります。
おすすめは、ワサビ醤油につけるもの、
そしてきな粉
あ!楽しい笑顔いただきました。
さくっふわっとぅるっ。
おいし〜いの声が響きます。
この冬「いわみん」での最終回は12月4日(水)13:00~です。
お申し込みはこちら↓
http://iwamin.onpaku.com/app/program/13866004
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