「第7回食料・農林漁業・環境フォーラム学習会」西部(益田会場)
テーマ:
農林漁業起点の6次産業を考える
という会にて
取り組み活動報告者として発表のお時間をいただき、耕すシェフの取り組みついて
事例報告をいたしました。
農業者の方が全体の6割ほどいらっしゃったので、
生産者ライブのことなどに重点をあてて
生産者(今回はajikura農園の米田さん)プロモーションビデオを流しました!(地域クリエイター作!)
ほかの報告者は
桜江町桑茶生産組合 代表取締役の古野さん
「地域資源(桑)を活かした健康食品産地づくり」
★九州から51歳の時に島根へ移住し、地域の人の「こうなったらいいなぁ」という空気を
感じて、その手伝いをしようという気持ちで“桑畑のある美しい景観”をビジョンに
事業を始めた。
石央森林組合 の栗栖さん
「粉炭事業について」
★産業廃棄物になってしまう木屑を粉砕し、炭にすることで
農業に役立てたり、森林の酸性化を防いだり、灰を汚水の浄化に役立てたりする。
コーディネーターは
中山間地域センターの 藤山さん
「2015年に3つの限界が到来する!」
全体の進行役に
島根大学名誉教授の平塚さん
とそうそうたるメンバー!すみません私若者でバカ者でよそ者ですがどうぞよろしくお願いします。
という
気持ち。
←質疑応答タイム
会場からの質問も途切れることなく
とても有意義な時間になりました!
島根県西部の益田に来たのは今回が初めて!
津和野や浜田の生産者の方とも
交流することができました。
新たな出会いの機会をいただきましてありがとうございます。
西部で頑張っている生産者の方々の畑にも
ぜひいってみたいと思いました!
行きます。のでその時はよろしくお願いします~!