2012年2月21日火曜日

<邑南町への旅人#3>豪雪のあと小春日和の島根にて。島根「いいね!」

こんにちは。今日の夕ご飯は辛いもの大好きな寮友あゆ姐が作ってくれた麻婆豆腐で
唇がひーとはーとしています、ともです。



さて、

タイトルで、旅人に番号づけがしてあるのですが
実は任期中に「私要因で(友人知人恩師先生)邑南町に足を運んでくれる人を100人つくるプロジェクト」をひそやかに実行しており、
その3人目となる学生時代にお世話になった方が今回
出雲出張と合わせて立ち寄ってくださいました。


東京人から見た島根や邑南町。

どんなものか、私ももう4ヶ月目になり、
フレッシュさがなくなっていると思うので(笑)
より新鮮な、素敵なコメントをいただきましたので感想を掲載させてもらいます。




【#3 東京・30代・Aさん】の感想
損保ジャパン環境財団
http://www.facebook.com/sompo.kankyo 
で若者の教育支援などをしてます、芦沢と申します。
島根。未知の地域、未知の魅力。というか正直これまであまり意識したことがなかったですし、仕事や生活で関わる事もなく来ましたが、ついに出会いました。

そして、すっかり島根「いいね!」な一人になりました!

今回は初日に出雲市の環境保全NPOさんの活動を拝見し、邑南町の味蔵さんのディナーコースをいただき、そこで江津市で若者の企業支援を行っているNPO団体の方などとご一緒し、そして近くの温泉つき宿に泊まらせていただきました。翌日は邑南町の街並みを眺めながら石見銀山を訪れ、歴史の過去と現在を感じました。

都市部に住んでいると、満員電車や、時間きっかりの予定や、多くの情報に振り回され疲れてしまいがちですが、そろそろ価値観を見直す時期だな、と強く感じました
島根県が、その先鋒として着実に取り組み、サステナブルなライフスタイルを皆で共有し分かち合い、心伸びやかに生きていくヒントを発信してくれていました。これからの更なる展開に期待しています。






→澄んだ空気、おいしいご飯、豊かな自然、仲間と語らう時間、守られている習慣などなど
 健康であるために大切なことってこういうことかも!と思う瞬間が
 島根の生活では都会ぐらしと比べて多いかもしれません。未知の島根から「いいね!」島根!へ
 変わったようで、嬉しく思います。
 まだまだご案内できなかった素敵な場所がたくさんあります。また来てくださいね〜☆

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