こんにちは。ともです。
今日は、連休に開催予定の「味蔵マルシェ」:地元農家さんの自慢のお野菜販売のため、協力農家さん周り&畑めぐり&ajikura紹介に奔走しておりました。
マルシェに足を運ぶのが楽しくなるように、
なりますように、
その一部をご紹介。
写真はお手製の苗床で成長の様子を見守る米田さん。
ベニヤ板を買わず、通気性も考えて胡麻の枝を集めて柵を作られたのですって!すてきでしょう〜〜
←胡麻の草・・・結構かたい。
今日は嵐の後の晴天で、ハウスの気温はぽかぽか
お昼寝にはすこし暑いくらいでした。
米田さんは有機JAS認定のお仕事の傍ら、ajikura農園の作付計画や管理に中心的に携わってくださいます。
お昼過ぎに畑にお邪魔したのですが、
次週に私たち研修生が植える用の畝をたてていました。
ありがとうございます!
他にも、畑には二十日大根、小松菜、青ネギ、春菊、菜の花、白菜の菜の花、
ケール、ニンニク、じゃがいも、茄子、などなど。。。
芽が出たばかりのものから力強く自生しているものなど様々。
今日一番の米田さんの畑での発見は、
「ケールが苦くない」特に茎の根元!ということ。
ケールって、あの青汁の原料。まずい、もう一杯!・・はもう古いかな。
苦いイメージしかなかったのですが、若いフリンジぃなぷりぷりの
葉っぱを口にしたら、おいしい!
粉末にしたらもったいないので
生で食べてもらえるように、調理したいな〜と思いました。
その後、ajikura本店がある集落の農家さんに
初めましての挨拶をしてまわりました。
産直市みずほの元店長で現理事長の農人193(いくさん)がみずほの産直市場をより特色あり、顧客に求められるものを、と出荷農家対象に始めた「エコファーマー養成塾」。
その塾生たちの地区のまとめ役である森脇さんに連れてもらいました。ありがとうございます!
本店の周辺集落をまわって初めて気づいたこと。
灯台もと暗しとはよくいったもので、
恥ずかしながら、お店から徒歩5分の畑が
誰のもので、どんな作り方をしているかを知りませんでした。
そしてその農家さんも味蔵に食べにきた事がなかったそうで、お互い照れ笑いをしてしまいました。
日が暮れるころには、
誰がどのような作物を、どんな土で作っていて
いつごろ収穫がありそうか、山菜や鳥、植生のことについて
今朝では考えられなかったほど、知る事ができました。
やっぱり、歩いて話して笑わなきゃ!ですな。
明日もはれますように。
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