2012年10月19日金曜日

(10/27)ajikura生産者ライブ!「放牧男子×ajikura×blue grass band」



畑と消費者の距離を縮める!生産者ライブ

今回は「放牧男子」×ajikura×ブルーグラスバンドRusty nail

「放牧男子」とは。

今回のゲストの総称です。

乳牛(ホルスタイン)を自然放牧する酪農家の洲濱さんと
肉牛(黒毛和牛)を季節放牧する肉用牛農家の川村さん

なぜ若き二人が「放牧」をしているのか。




シックスプロデュース洲濱さんの牛乳「四季のめぐみ」は1本180ml 320円です。



これを高い!と思った方
1本1000ml 200円の牛乳の生産過程を知っていますか?

これを妥当だな、と思った方
普段はなかなか見られない牧場への旅にいってみませんか?(当日公開!映像あり)

★自然放牧酪農家 洲濱正明氏
http://www.sixth-produce.co.jp/



柔らかい、霜降りのお肉が高級でおいしいという嗜好から
肉の香りがしておいしい、倫理的にイイ!ものへの選択へ変化の時代。


お肉について、やまけんブログより、下記抜粋

日本では平成あたりから「霜降り」に重点をおき、たくさん、細かいサシが入るということを目標に牛の改良を行ってきた。農水省の機関である家畜改良事業団や各県の試験機関が率先してやってきたので、事実上「国策」といっていい
その家畜改良の目標設定をするのが「家畜改良増殖目標」というものなのだが、先日まとまった第9次家畜改良増殖目標は、非常に画期的な内容だった。肉用牛の部分だけ抜粋するが、要するにこういう目標でやっていきますよということになったのだ。
■肉用牛
・消費者が求める手頃な価格の赤身肉などを重視
・脂肪交雑(つまり霜降り)優先の改良から、増体つまり成長速度の早い牛へ移行し、飼料の要求量を抑制する
粗飼料や放牧適性の高い、黒毛以外の和牛品種の活用を進める
というものである。



★ 川村拓郎氏
http://www.h5.dion.ne.jp/~k-farm/


なぜ若き二人が「放牧」をしているのか。

当日、その事実があきらかに。。



なお、三上シェフによるスペシャルディナーのテーマは
三瓶放牧牛「お肉のいろんな部位を食べてみよう!」

ということで

アミューズ:牛乳飲み比べ

前菜:牛モモ肉のカルパッチョ 邑南町産野菜とともに

パスタ:トリッパ(ハチの巣)のショートパスタ

メイン:牛ネックの煮込み

ドルチェ:パンプキンを使ったスイーツ


さらに!

今回は初回に登場し人気をはくしたあの、バンドが
帰ってくる!

ブルーグラスの音色を秋の夜に響かせる
彼らをcheck it out!








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